最近の爽やかな話題

台湾で学生生活を始める

《小林千乃さん》

 その後の千乃さん情報はここ
 

 

今春、長田高校を卒業した小林千乃さん(18歳)が、神戸舞子学院で中国語の個人レッスンを受講、台湾の大学三校を受験し、すべて合格した。9月から4年間、国立政治大学マスコミ学科で学生生活を送ることになった。

わずか9か月間の語学勉強の末、HSK(漢語水平考試)の5級(最高は6級)にも合格した。指導に当った林孝芳講師や沈揚講師も習得の速さに驚いている。

小林さんは、長田高校では陸上競技部に所属していた。昨年の夏休みには台湾での語学講習会に参加し、現地の学生とも交流した。


 千乃さんの台湾情報
 
  以前、神戸舞子学院でお世話になっていた小林千乃と申します。今は台湾の大学へ進学準備のため、現地の語学学校に通っています。

  というのも昨年一月、ボーイスカウト活動で台湾のキャンプに参加する機会がありました。そこでの公用語は全て英語だったのですが、中国語を母語としないマレーシア代表団が、台湾の人々と流暢な中国語で会話するのを目撃してしまい、私にとってはその光景が実に衝撃的でした。

  なぜそれほどの中国語が話せるかと聞いてみると、 彼らは私に「今国際的に活躍するアジア人は英語も中国語が話せる人が多いよ。千乃も中国語やってみれば?」と。その一言が私の中の中国語を一瞬にして目覚めさせたのです。

  しかし、中国語を学ぶにあたり日本の大学で第二外国語として中国語を学ぶだけでは足りそうになく、言語のみを専攻するのは少し違うと思いました。そこで台湾で中国語、英語を学びながら、自分の興味のある学科を専攻できたら最高だなと。

  それからというもの、ゼロから必死で中国語を始め、その中で様々なご縁に恵まれ教えていただくことができ、最終的に台湾の国立大学に合格することができました。

  これからは言葉や文化などの様々な壁がまだまだ立ちはだかっているとは思いますが、自分なりに全力で立ち向かっていきます。そして最終的には台湾の大学生として日本、台湾の架け橋になるような存在になりたいです。